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リーグ戦について考える②

では前回の続きで、4種(ジュニア)におけるリーグ案。

U7~U9は5人制。
フットサルかアルゼンチンにあるbabyfutbol(バビーフットボール)のようなルール。
U10~U12は8人制。
これは今までやっているように8人制競技規則で行う。

各リーグ16クラブの前期後期で構成することで各クラブの試合数は30試合になる。
一日2試合行えば前期7,5日、後期7,5日で開催できる。
2週間間隔で行っても前期4ヶ月、後期4ヶ月の合計8ヶ月で行える。
ちなみに1会場4クラブ程度で行えば半日で行えるので
選手の負担も少ないし、一日使える会場ならば午前午後で2カテゴリー使える。

なので前期4月~7月、後期9月~12月、
1月で各リーグ順位のカップ戦(チャンピオンズカップ等)や入れ替え戦というスケジュールで行うことで
今までジュニア年代には無かったオフシーズン、プレシーズン、インシーズンが存在する。
2月はオフシーズンとし、その期間で指導者講習会、審判講習会を行い、
そしてまた3月からプレシーズンとして活動して行けば指導者にも時間の余裕が持てる。

そして学生の場合は年代によって人数の影響などからレベルが変わってくるので
U7から上位リーグ・下位リーグの入れ替えを継続していくことで、
シーズンを重ねるごとにレベルが同じくらいのリーグに参加できるようになる。
つまりU7は毎年各地区からスタートし、そのメンバーを一つのチームと考え、入れ替えを継続していく。
前年のメンバーが残したリーグに参加するということは無くなり、本当の意味で自分たちで6シーズン戦っていくことが求められる。

ただしU9からU10へは5人制から8人制に変わる。
その時たとえば5人制を2チーム編成していたクラブが翌シーズン8人制を1チーム編成にする場合もでてくるので、その辺をどうするかは考えなければなりませんが。

では夏の全日本少年サッカー大会(全日)と秋の県大会(島根鳥取では全山陰)
といういわば大きな大会はどうするか。
私が考えるのは、
前シーズンU11リーグでの上位クラブが全日の予選ラウンド・決勝トーナメントを行い全国大会出場を決める。
今シーズンU12リーグ前期の上位クラブが県大会出場を決める。
とすれば、わざわざ予選の日程を入れる必要も少なくなり
プロと同じように毎回のリーグでの成績を積み重ねることがより重要となるので
リーグ戦がより一層盛り上がります。

どうですか?なかなか魅力的ではありませんか?
ジュニアではほぼ毎週必ずどこかでローカル大会か練習試合が開催されています。
ということは日本全てのクラブ・指導者が本気でリーグ戦をやろうとすれば絶対に可能です。
ローカル大会を減らし、リーグ戦優先という考えでやってみませんか?

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リーグ戦について考える

日本のフットボールはここ近年で確実にレベルアップしていると思う。
それは指導者制度、指導者講習会、トレセン制度などの成果だと思う。
しかしもっとレベルアップするためにはリーグ戦をもっと確立させることが必要不可欠だと私は考える。

ちなみにリーグ戦とは年間(シーズン)通して試合をすることを指しており、ワールドカップなどの予選に行われる短い日程のものは『予選リーグ』ではなくて『予選ラウンド』です。

まずリーグ戦を公式戦とし各カテゴリー年間30試合程度行う。その公式戦という真剣勝負を全てのフットボーラーが経験できる環境を整えることで全体のレベルアップができる。全体のレベルアップができればその中でさらに良い選手が出てくることになると考える。

現状の育成年代のリーグ戦は試合数が少ないし、公式戦とされているものも少ない。中には『こなすだけ』のリーグ戦も存在する。4種(ジュニア)では各クラブ主催のローカル大会が多くてリーグ戦は後回しになっていることもある。

ではどのようにすればよいか。
次回から書いていきます。

トレーニングの評価

トレーニングの評価。
指導者なら誰もが当然のごとく行うことですね。

私も毎回のトレーニングで必ず厳しく自己評価し、
一緒にトレーニングを行っていたスタッフともディスカッションします。

もっとチーム・選手共に改善できる方法はなかったか?
もっと選手のモチベーションを高められる方法はなかったか?
もっと良い雰囲気はなかったか?
もっと良いオーガナイズはなかったか?
もっと良いコーチングやそのタイミングはなかったか?
もっと良いアイディアはなかったか?
改善したいプレーの反復回数・頻度は適度だったか?

など、その追求は止まることはありません。というか止まってはいけません。
たとえ最高に充実したトレーニングを行ったとしても
明日はそれ以上を目指さなければなりませんね。

トレーニングの作成②

2ヶ月前、尊敬する村松尚登さんの講習会に参加し、その後も自分で戦術的ピリオダイゼーション理論を学ぶことでトレーニングの作成に変化を加えました。

W-UP、TR1、TR2、ゲームという流れだけでなく
W-UP、ゲーム、メインTR、ゲームという流れです。
昔からあるM(マッチ)-T(トレーニング)-M(マッチ)メソッドですね。
まずはゲームで全体像を荒削りし、
そこからコンセプト・サブコンセプト・サブサブコンセプトを改善・向上させようと考えています。

どちらの流れが良いとかではなくて
関わる選手のレベル、参加人数、練習環境、試合スケジュールなどを考慮し上手く使い分けています。
どちらの流れをやるにしても事前にじっくり考えてトレーニングを構築しなければなりません。
さまざまな状況を想定し対応を考え用意しておくことが必要です。

トレーニングの作成

今回はトレーニングの作成はどのようにして行うか、私や担当コーチが実践していることを例にしてお話します。

まず私がテクニカルディレクターとして関わっているクラブ・クリニックでは『攻撃的で魅力的なポゼッションフットボール』がプレーモデル(プレースタイル)でそのプレーモデル実現に向けたトレーニング&ゲームを積み重ねることでチームが強くなることと同時に『個の育成』にもつながると考えています。

なのでトレーニング作成は常にプレーモデルを実現するためと、毎回の試合で出た課題を修正し向上させ次の試合に成果として現れることを目指し、目の前の選手のレベルに合ったトレーニングを自ら構築していきます。
トレーニングは主にW-UP・TR1・TR2(メインTR)・ゲームという流れで、
『このテーマでこういうゲームをさせたい』というゲームのためにはこのTR2が必要、
TR2を行うまえにはこのTR1が必要、
このTR1を行うためにはこのW-UPが必要
というふうにトレーニングを作成していきます。

例として私が行っているトレーニングで、U12カテゴリーで『ポゼッション』がテーマなら
W-UP パス&コントロールのドリル、3対1のロンド
TR1 3対3+2のポゼッション
TR2 6対6+2のポゼッション(8人制1-4-2-1システムを意識)
ゲーム 実際のピッチより狭くして8対8ゲーム
という流れです。
そしてトレーニング後は再度評価して次のトレーニングに活かします。

間違っても講習会などで学んだトレーニング、有名クラブや他クラブのトレーニング・サッカー雑誌やトレーニング本などに載っているトレーニングをそのままコピーして行うことはありません。
なぜならば目の前の選手のレベルは講習会や他クラブや雑誌とは違うし、コピーするだけで選手が向上するならなら指導能力は必要ありません。誰でも指導者になれてしまいます。

自ら考えて実践したトレーニングを評価し、また考えて実践する。そのサイクルが指導者を伸ばします。
そして何より大切だと思うのはトレーニングとは内容よりも
ポジティブなコーチングで選手のモチベーションを上げることやテーマに沿ったタイミング良い的確なコーチングなどを行い、そのセッションで選手を改善できる『コーチングスキル』が重要です。
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プロフィール

mura coach

Author:mura coach
現在U8~U13の指導に携わっています。常に学び実践し、JFAコンセプト・FCBメソッド・PTP理論を上手く融合させて独自の指導哲学を構築し、選手の能力にかかわらず全ての選手がフットボールを真剣に楽しみ、能力を引き出し向上させることのできる一流のフットボールコーチを目指して日々努力し頑張ります。
            

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